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トリマーに秘められた歴史

グルーマーことトリマーは、もともとはヨーロッパが発祥の職業です。かつてのヨーロッパには長毛種の犬や猫が多く存在しており、とくに貴族たちがそれらを好んで飼っていました。そして貴族たちは宮廷文化の中で自分たちだけでなく、ペットも華やかに飾り立て、それをステータスとしていました。そのためにトリマーの存在は必要不可欠で、やがて貴族の間だけでなく、一般社会にもそれは広がることになります。このようにヨーロッパでは長い歴史を持つトリマーですが、日本では犬は番犬というイメージが古くからあり、さらには長毛種はもともと存在していなかったため、トリマーという職業は必要ありませんでした。しかし西洋から長毛種の犬や猫が入ってきて、昨今ではペットブームも発生していることから、ようやく日本でもトリマーという職業が、知名度を得ることになりました。

なるための資格について

基本的にトリマーになるには、民間の資格を取得することが一般的な方法です。有名なものではJKCやICC、JDAなどがあって、JKCはもっとも知名度の高い公認トリマーライセンスで、公認の専門学校も全国にあります。ICCに関しては、犬ではなく猫を専門的に扱っている機関で、資格試験に合格すると猫のグルーマーとして活躍することになっています。またJDAの正式名称は社団法人日本愛犬技術者指導協会といい、JKCと同じで専門学校が各地に存在しています。こういった資格を取得するためには、おもに公認の専門の学校で学ぶことが一番の近道ですが、最近では通信教育もあるので、興味がある場合は一度資格資料を取り寄せてみると良いでしょう。

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